服装・装備
ラフティングの服装・装備について
自然の川で楽しく安全に遊ぶために必要な装備です。
弊社のツアーでは、ドライスーツ▼またはウェットスーツ▼、
ライフジャケット(PFD)▼、リバーブーツ▼、
ヘルメットの4点セットを身に着けていただきます。
4~6月/10~11月はドライスーツとなります。
7~9月はドライスーツかウエットスーツとなりますが、
どちらになるかの判断は当日の天候、気温、水温によって弊社が決めさせていただきます。
そのため、7月~9月に参加されるお客様には、お手荷物になるとは思いますが、
ストレスなくツアーに参加するためにも、ドライスーツ・ウエットスーツ両方のご準備をしていただくようお願いいたします。
ドライスーツ・ウエットスーツともに子供用、女性用・男性用の各サイズ、それぞれ豊富に揃えてあります。
その他、顔や手足は濡れますので、ツアー終了後に使うタオルをご用意いただくと便利です。
なお、弊社では基本的に装備の中に着る衣服の貸し出しは行っていませんが、明らかに不適切と思われる場合は、 弊社が用意する衣服に着替えていただく場合がございます。予めご了承ください。
ドライスーツ
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ドライスーツは首・手首・足首が特殊なゴムでできていて、ゴムの部分が肌に密着する事で水の浸入を防ぎます。
ドライスーツの中には、動きやすい長袖、長ズボンの服(ジャージの上下やスウェットの上下などが最適)を着用します。
北海道は真夏でも水温が上がらず、天気が悪い場合20℃を下回ることもありますので、 寒がりの方はフリースなど厚手の服があると良いと思います。基本的にドライスーツの中には水は入りませんが、通気性がないため、汗で中の衣服が濡れてしまうことがあります。 お帰りの際に着る着替えをご用意いただくことをお薦めいたします。
ウェットスーツ
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気温の高い日に着用するウエットスーツはネオプレーンという素材でできています。
スーツの中に水が入って来て、スーツと体の間に入った水が、体温で温められることによって保温効果が発揮されます。 そのため、水着か下着の上から直接着用します。 もちろん水着、下着は濡れてしまうので、着替えは必須です。
大人用のウェットスーツはノースリーブ仕様ですので、日焼け防止のためパドリングジャケットもお渡ししています。
ライフジャケット(PFD)
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ライフジャケットは簡単に言うと浮き輪です。 不意な落水の為に皆様に必ず着用していただきます。
TACでは川専用に開発された体にフィットするライフジャケットを用意しています。 大きなサイズから、子供用まで多数揃えていますのでご安心ください。
リバーブーツ
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リバーブーツは、裸足の上から履いて足を保護する役割があります。
ブーツの中に水は入って来ますが、ウェットスーツと同様に、 ブーツと足の間の水が体温で温まることによって保温効果を発揮します。
水温の低い時期にはネオプレーン素材のソックスをお渡ししますので、ソックスを履いた上からブーツを履きます。
4~6月/10~11月/ 7~9月の気温の低い日 |
7~9月の気温の高い日 | |
着用する装備 | ドライスーツ | ウェットスーツ |
装備の中に着る衣服 | 長袖・長ズボンの動きやすい服 (ジャージ、スウェット等) |
水着、濡れても良い下着 |
その他の装備 | ヘルメット・ライフジャケット・リバーブーツ | |
完成形 |
屈足湖のんびりカヌーの服装・装備について
万が一の時の安全のため、ライフジャケットは必ず着用していただきます。
のんびりカヌーの場合、水しぶきなどで濡れることはありませんが、 パドル(漕ぐ道具)から滴る水などで濡れることがあります。 また、ボートの着座部分も濡れるので、お尻や靴はかならず濡れます。 そのため、防水のジャケット上下や上下のカッパ等をご用意ください。 カッパ等をお持ちでない方や、せっかくなので湖に入って泳いでみたいとご希望の方には、 ドライスーツをお渡しいたします。
ヘルメットの着用は任意ですが、湖は日差しを遮る物がないので、天気の良い日は日射病予防のために帽子などを着用ください。
靴はリバーブーツをお貸ししますが、お手持ちのマリンシューズやスポーツサンダルなどでも構いません。
アーチェリータグの服装・装備について
アーチェリータグは屋外での身体を使った体験になります。動きやすい服装、汚れても良い服装でお越しください。
体験中は、必ず、顔面(特に目)を防護するマスクを着用してください。マスクは眼鏡をかけた状態での装着も可能です。
時計や携帯電話などを身に着けていると、転んだ時などに怪我をしたり破損したりする場合があります。 プレイ中は身に着けないようにお願いします。なお、貴重品はフロントやロッカーでお預かりすることも可能です。
靴は動きやすいものを履いてください。ヒールが付いているものや、サンダル(スポーツサンダルでないもの)などは怪我をする恐れがあります。
バックカントリーの服装・装備について
滑走に必要な装備・服装です。
- 滑走道具
- スキー、スノーボード、ポールなど。
- 登る道具
- スノーシューなど。
- その他の持ち物
- ウエア、インナーウエア、バックパック、ビーコン、プローブ、スコップ、サングラス(登り用)、行動食・飲み物(昼食、パンなど)
無料レンタルも有ります。ご予約時にお申込みください。
バックパック、ビーコン、プローブ、スコップ、スノーシュー、ポール
雪遊びの服装・装備について
エアボード、スノーシューダウンヒル、霞の滝トレッキング、木登り体験に参加する場合に必要となる服装、装備です。
- 暖かい服装
- スキーウェア、中に着る動きやすい格好(ジャージやフリースなど)。なるべく暖かい服装をご用意ください。
- その他防寒着
- ゴーグル、グローブ、ニット帽子など
- 防寒靴
- 雪の上を歩く丈の長いブーツ
無料レンタルも有ります。ご予約時にお申込みください。
スキーウエア、ブーツ